内訳とメリット

ガッツポーズの男と女

平均的な夫婦二人と子供二人の家庭で収入が同じでも、その夫婦の考え方の違いからお金の使い道は異なるものです。家計診断をする際に参考となる大まかな内訳としては、家賃や住宅ローン等の住宅費、光熱水道料金、食費、貯金、日用品費、被服費、レジャー費、交際費、保険料といった内容になります。これらは家計診断では一般的に固定費として扱われていることがほとんどです。他に、自家用車を所有していればガソリン代、公共交通機関を利用して通勤通学している場合なら交通費が別途かかってきます。この中で最もその家庭の個性を表すものと言えば、食費と被服費、レジャー費になります。食費に関していえば、家計診断でも取り上げられるように家族の嗜好によって大きく左右されることになります。

また、家に関しても金額が大きくことなります。持家や家賃の安い公営住宅であれば安くなりますし、賃貸マンション等に住んでいる場合には大きく跳ね上がります。また、これらは世帯主の勤務先の手当てにも左右されます。いわゆる節約というと、食費やレジャー費に手を付けがちです。しかし、本気で家計を見直す時には、これらの大きな出費を見直すことが大切になります。また、一番大切なことは、将来設計であるとも言われています。ただ闇雲に貯金したり節約に努めるのではなく、将来どの程度の学費を準備するか、住まい方や働き方をどうしていくかなどを大まかにでも決めておく必要があります。定期的に無料の家計診断等を利用すると便利です。